特殊な用途に使用される籠です。
詳細写真
1,今回は主にステンレス8t、10tの部材で組み合わせて作りました。レーザー切断加工、他に機械加工を用いてネジ、ネジ穴を作り、一部分を削り落とし、また通常のアングル切断後に正確に寸法調整して頂きました。 『一般的な厚物、薄物鋼板等のレーザー切断加工、機械加工を含んだ製作にも対応しています。』
2,ステンレスアングル、多少鈍角方向に広がっていましたので正確に組めるように90度に調整しています。
3,寸法を確認しなが順番に組立てます。底板を取り付けています。
4,隙間などに異物が溜まらない様に全周溶接希望でした。熱に因るユガミを抑え込む方法を工夫して進めました。
5,重量の正確性が要求されていましたので、計測を行い進めました。『最終的にお客様の手で微調整する為、予定重量からマイナス1.5kg~2kgの間に合わせて製作しました。』
6,お客様と打ち合わせを重ね、無事に完成する事出来ました。なかなか経験出来ない作業内容で勉強になる部分が沢山ありました。『皆様から仕事をさせて頂ける。日々感謝の気持ちです!』