1,アングル枠にチェッカプレートをビス止めして鉄の床を製作しました。そこに手摺を取り付ける内容です。写真は手摺端部溶接仕上げ用フタと手摺横桟に使う19パイ鉄丸棒です。工場にてプレス加工をしています。
2,手摺笠木の端部に仮にフタを付けた写真です。この後、鉄の溶材をアルゴン溶接で流し込むので軽く開先を設けています。
3,全周溶接してたら、グラインダーで削りペーパーを当てて仕上げています。パイプの角は安全性を考えてしっかりと角を削り落としています。
4,下準備をした手摺を組立て、錆止め塗装をして最後は全体の組立確認をしています。