通常使う事が多い鉄のフラットバーは、表面に酸化被膜の黒皮が付いています。
ミガキ材は、黒皮が無く表面がツルツルしていて塗装後の仕上りがとても綺麗です。
詳細写真
1、手摺でミガキ材が使われる場合、仕上げに焼付塗装をする理由で良く使われます。表面がとても美しので作業中に傷を付けないように最初から最後まで丁寧に取り扱います。溶接でつなげた部分は回りと馴染むように仕上げます。
2、深い傷は塗装後に表に見えます。基本、傷はNGです。写真は溶接した曲がり角を仕上げた表面です。塗装後に仕上りの美しさを見せたいと思い製作しています。
3、丁寧に仕上げただけに、人を引き付ける存在になって欲しいな~。なんて親心が働きます。(笑)